【2025年最新】Netflixで見れるおすすめオリジナル作品5選（国内）

世界中で多くのユーザーが利用している動画ストリーミングサービスのNetflix。ここでしか見られない「オリジナル作品」も多く配信している同サービスですが、今回はおすすめオリジナル日本作品を5作紹介していきます。

Netflix オリジナル国内オススメ1：『今際の国のアリス』

【あらすじ】

弟と比較され、人生に意味を見出せず鬱々とした日々を送るアリスは、親友のチョータ、カルベの三人で飲みに行こうと渋谷に訪れるが、気づくと無人と化していた。誰もいない街を不安ながらに歩く三人。そこで彼らは強制的に謎の“げぇむ”「生きるか死ぬか」に参加させられることに…。

【おすすめポイント】

マンガを原作とした本作は、山崎賢人さんと土屋太鳳さんがダブル主演を務めるサスペンスドラマ。強制的にデスゲームに参加させられるというシリアスな物語は、見ていて常に緊張感が伝わってくる作品です。

【あらすじ】

舞台は90年代の北海道。高校生の也英は同じクラスメイトの晴道と惹かれ合い恋人同士に。しかし、悲運の末に也英と晴道は別々の道を歩むことになってしまう。それから30代になった二人は再会を果たすが、そのとき也英が晴道にかけた言葉は「はじめまして」という言葉だった。

【おすすめポイント】

宇多田ヒカルさんの名曲「First Love」と「初恋」にインスパイアされ制作された本作。淡く儚い二人の高校生時代を演じた木戸大聖さんと八木莉可子さん、そして成長し大人になった二人を演じた佐藤健さんと満島ひかりさん。どちらも素晴らしい演技力で、国内外問わず大ヒットした作品でもあります。

【あらすじ】

京都花街を舞台に、舞妓の共同生活を営むまかないさん（舞子の料理を作る仕事）になった主人公キヨ。そして青森から一緒に京都に来た親友すみれの暖かくもハートフルな日常がくり広げられていく。

【おすすめポイント】

舞子×料理という、今までありそうでなかったテーマを描いた本作。舞子の本場京都でのリアルな生活と一人前の舞子としてデビューするために日々頑張り続ける彼女たちの姿は見ていてつい応援したくなってしまいます。作中に出てくる魅力的な料理の数々からも目が離せません。

【あらすじ】

経営難に苦しむ酒造の店主、どこにでもいるような普通の主婦、そして三人のこどもたちと祖母。一見ごく普通の家族に見えるが、実は「腕利きの忍び一家」という誰もしらない顔があったのだった。

【おすすめポイント】

日本文化のひとつでもある「忍者」をテーマとした本作。現代を生きる忍び一家を描き、緻密なストーリ展開に加え大迫力なアクションが評価され、世界92ヶ国でトップ10にランクインする大ヒットとなっています。

【あらすじ】

貧しい家庭で育ち、荒れ果てた生活を送ってきた主人公。ある日彼は力士としてスカウトされ、金欲しさに相撲界へ飛び込むことに。しかし、そこには大相撲の古い慣習やしきたりといった力士たちの権力争いがあったのだった。

【おすすめポイント】

主人公を相撲界のダークヒーロー的な視点で描いた本作。どん底の生活から這い上がるために先輩力士や相撲界に立ち向かっていく主人公の姿は見ていて熱くなること間違いなし。

今回はNetflixオリジナル国内作品を紹介しました。恋愛からアクション、サスペンスまで、どの作品も魅力あふれるものばかりとなっています。この他にも面白い作品が数多くラインナップされているので、気になった方はぜひ視聴してみてください！