「LINEの引き継ぎをするので、その前にトーク履歴をバックアップしたい!」
「スマホが突然壊れたときのためにデータをきちんとバックアップしておきたい!」
日常生活の中でLINEを使うことが当たり前になってきている現代社会では、LINEのトーク履歴はとても大切なものですよね。大事な予定や、残しておきたいやり取りがたくさんあるという方も多いのではないのでしょうか?
そこで、今回の記事では、LINEのトーク履歴をバックアップする方法を詳しくご紹介します!
LINEアプリのバージョンを6.4以上に、iOSのバージョンを8.1以上にアップデートします。
LINEアプリを開き、「ホーム」→「設定」→「トー、クのバックアップ」の順で選択します。
LINEのトーク履歴バックアップが開始されます。
LINEアプリのバージョンを7.5以上にアップデートします。
LINEアプリを開き、「ホーム」→「設定」→「トークのバックアップ」の順で選択します。
LINEのトーク履歴バックアップが開始されます。
USBケーブル、USB-Cケーブル、またはWi-Fi接続を使用してPCにiPhoneを接続します。
PCでiTunesアプリを開きます。
iTunesウインドウの左上近くにある「デバイスボタン」をクリックします。
「概要」をクリックします。
ウィンドウ内の「今すぐバックアップ」をクリックします。
デバイスのバックアップが開始されます。
Androidスマートフォン上のファイルをGoogleドライブにアップロードします。
PCからGoogleドライブにログインし、アップロードしたファイルをダウンロードします。
※Android 9以降のデバイスであれば、USBケーブルを使用してAndroidデバイスからPCにファイルを転送することが可能です。
LINEのバージョン12.13.0以上では、お手持ちのスマートフォンの故障や紛失に備えて、バックアップ用のPINコードを登録することができるようになりました。
事前にバックアップ用の6桁のPINコードをLINEアプリで設定・登録しておくことで、バックアップを取っていないデータや、異なるOS間での引き継ぎに際しても、トーク履歴の復元を行うことが可能になりました。
この場合、直近14日間分のトーク履歴の復元を行うことができます。
お手持ちのスマートフォンを新しく買い替える際や、デバイスの紛失・故障などによって、予期せぬ機種変更が発生する場合があります。
そんなときに役に立つのがLINEアプリの「自動バックアップ」機能です。
「自動バックアップ」機能では、手動でトーク履歴をバックアップする時間がないというときでも、定期的にトーク履歴の自動バックアップが行われるため、LINEのトーク履歴が完全に消失してしまうのを防ぐことができるほかに、手動でバックアップを行う手間を省くことができます。
お手持ちのスマートフォンの紛失・故障などによって、これまで利用していたスマホの操作ができなくなってしまった場合、あたらしいデバイスでLINEアカウントの引き継ぎを行うために、メールアドレスとパスワードの入力が必要になります。
あらゆるトラブルに備えて、事前にメールアドレスとパスワードをLINEアプリに登録しておきましょう。
たとえば、Windows端末にバックアップしたLINEのトーク履歴は、iOS端末で復元することができません。
この点を念頭に置いてLINEのトーク履歴のバックアップを行いましょう。
いかがでしたか?
今回はLINEのトーク履歴をバックアップする方法をくわしくご紹介しました!
大切なトーク履歴が突然消えてしまったときのために、あらかじめデータをしっかりバックアップしておけば安心ですよね!
みなさんも、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください♪
それでは、またお会いしましょう!
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