皆さんはAIのイラストって見たことがありますか?
文字や文章をうちこむだけで、AIがイラストを生成してくれるんです。
上の画像もVanceAIを使った、AIがつくったイラストなんです!
そして、話題のAI技術を使った、面白いお絵描き人狼ゲームが「AI: Art Impostor」!
最近はYouTubeのゲーム実況でもよく見かけることがあります。
今回はそんな「AI: Art Impostor」について、遊び方など簡単にご紹介。
あわせて、AIイラストを簡単につくることのできる優れた製品。VanceAIについてもご紹介します。
(出典: POCKET PAIRサイト:https://www.pocketpair.jp/ai-artimpostor?lang=ja)
「AI: Art Impostor」はSteamで購入して遊べるゲーム。AndroidやIOSではアプリ内課金で、基本は無料で楽しめるようです。
人狼ゲーム×お絵描き×AIイラストといろんな要素てんこもりなゲームです!
AndroidやIOSやPC間、クロスプレイ可能で、3~8人まで遊べます。
このゲームでは、AIに言葉や文章を与えて、それを元にイラストを生成してもらいます。
そのイラストを上手く使った人狼ゲームというわけです!
自分が実際に絵を描かなくても良いので、お絵描きが苦手な人でも楽しめます。
また、AIのイラストだからこそ曖昧なニュアンスで絵を描かせて、それを人狼ゲームに活用することができます。
詳しくは、次の遊び方を見ていきましょう!
このゲームは人狼ゲームとほぼ同じ仕組みで、人狼、つまりインポスターを見つけることが市民側、ここではアーティストの勝利となります。
まず、お題が出されます。
例えば、「リンゴ」など。
このお題に沿って、アーティストたち(市民側)はAIに文章を読み込ませ、イラストを描かせます。
しかし、インポスター(人狼)はお題を知ることができません。ただ、カテゴリだけ知ることができるので、そこから想像して同じようにAIにイラストを描かせます。
例えば、フルーツというカテゴリだった場合。インポスターはそれがリンゴなのか、イチゴなのか、バナナなのか知ることができないので、それを上手くごまかすイラストをAIに描かせなければいけません。
そこで、活躍するのがAIイラスト。
曖昧なニュアンスから、抽象的なイラストを一瞬で生み出すことができるのです。
そして、アーティストたちはAIに描かせたイラストのいくつかから一番合うものを選んでみんなに見せます。イラストを見比べて、誰がインポスターかを当てるため投票します。
そして、インポスターが当てられてしまった時。インポスターの敗北……が決定しません!
投票のあと、インポスターはみんなの描いていたイラストから想定して、お題を言います。
お題が当たっていたら、そこでインポスターの逆転勝利!となるのです。
例えば、アーティストたちのイラストすべてに「リンゴ」の絵が含まれているとインポスターはお題が「リンゴ」なのかなと分かってしまいます。
そこを上手く避けるようなイラストを生成するために、アーティストたちは文章を考えなくてはいけないのです。
このように、最近はAIイラストの生成が数多く話題になっていますよね。
ゲームもAIが文章をつくったり、イラストをつくったり、一つの要素として取り入れられていることが多いです。
「VanceAI」は、最新AI超解像技術を活用した迅速かつ高効率な写真加工サイト。
簡単に言ってしまうと、AIの技術を使って様々に写真を加工できるサイトです。
例えば、「AI画像拡大」で画像を拡大し、解像度も上げて高画質な写真にできたり、「AI背景透過」でワンクリックで写真の背景を消してしまえたり。
いろんな機能があるので、用途に合わせて使うことができます。
その中で、おすすめしたいのがAI描画の機能!
AIに文章を読み込ませ、簡単にイラストをつくり、保存することができます。
これらはポイントを購入して、そのポイントを使ってイラストをつくるようです。
でも、生成するのに使うのは1ポイント程度。ありがたいですね。
先ほどのゲームルール説明に使った見本イラストは筆者が作成してみました!
このように、「どのような画像を生成したいのか?」の部分に文章を書き込み、画像サイズやモデルは三次元風なのか、二次元風なのか選んで「作成」をします。
これだけで、簡単にイラストをつくることができます。
いかがでしたでしょうか?
話題のAI: Art Impostor。AIイラストと人狼ゲームをかけ合わせるという異例のゲーム!
大勢でも3人からでも楽しめると思うので、ぜひお友達とやってみてくださいね。
VanceAIのAI描画の機能も面白いですし、VanceAIの製品は無料でダウンロードできるものもあるので、機会があったら試してみてください!
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