「ファイルを転送したい!」
「でも重要な資料だからセキュリティが心配だなあ…」
「容量や数を気にせずにファイルを送受信したい!」
「もっと効率的にファイルの送受信を行いたい!」
上記のような疑問やお悩みをもつ皆さんに向けて、今回の記事では、ファイル転送サービス「Send Anywhere」の機能や特徴、使い方などを詳しくご紹介します!
Send Anywhereは、2012年にサービスを開始したファイル転送サービスの一つです。
直感的なUIで誰でも簡単かつ安全にファイルをやり取りできます。
このサービスは、ファイルの種類や数、容量等制限なしで、6桁のキーまたはリンクの共有を介してファイルを送受信することができます。
どれだけ大容量のデータでも転送できます12345。
6桁のパスワードを共有することで、そのパスワードを知る者だけがデータを受け取れるという仕組みです12345。
共有ではなく「Peer to Peer(=端末と端末のあいだのみでデータをやり取りする仕組み)」なので、やり取りしたデータがWEB上に流れてしまうという危険性がありません。
あらゆるタイプやサイズのファイルを無料で無制限に転送することができます1234。
6桁のパスワードを共有することで、そのパスワードを知る者だけがデータを受け取ることができます。
このキーは10分間一度だけ使用可能なワンタイムセキュリティーキーです。
リンク共有をタップすると、ファイルを共有できるリンクが作成されます。
このリンクの有効時間は48時間です。
選択したデバイスにファイル転送の通知を送ります。
ファイル到着の通知を受けた相手は、キーを入力する必要なくファイルを受信することができます。
インターネットを接続する必要なく、Wi-Fiダイレクト転送を通じてデータを送ることができます。
この機能はAndroid端末でのみ利用でき、送信するデバイスと受信するデバイスが近い場合のみ可能です。
お使いのデバイスに対応したアプリストアからSend Anywhereをインストールします。
インストールが完了したらアプリを開き、「送信タブ」をタップします。
次に、転送したいデータを選択し、「送信」をタップすると6桁のキーとQRコードが表示されます。
受信側の端末で「受信」をタップし、表示されたキーを入力またはQRコードを読み取ります。
これにより、ファイルの転送が開始されます
あらゆるタイプやサイズのファイルを無料で無制限に転送することができます。
メールやLINEでの転送の場合、数秒間の動画程度しか送信することができませんが、Send Anywhereならば容量無制限でデータを転送することができます。
ファイルの転送が高速で行われ、待ち時間が少ないことが利点となります。
基本的な機能をすべて無料で利用できます。
一部のユーザーからは、最近のバージョンアップ以降の不具合や動作の重さ、送受信時の不具合などが指摘されています。
無料版では広告が表示され、その頻度や質が気になるユーザーもいることは事実です。
いかがでしたか?
今回はファイル転送サービス「Send Anywhere」の機能や特徴、使い方などを詳しくご紹介しました!
みなさんも、ぜひ「Send Anywhere」を利用してみてくださいね♪
では、またお会いしましょう!
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